25 December, 2009

メリー・クリスマス




友達のひとりは 唇を噛んで 慣れない町の夜の下
また別のひとりは 30年ぶりの再会に 瞼を濡らし
また違うひとりは 忙殺される日々に 明日の夢を語り
隣のあいつは 明日の不安を 水で薄めて飲み干している

友達のひとりは 遠くチュニジアの青空の下
素敵なあの娘は 新しいおもちゃに夢中で
僕は まだ明日の準備をしている
子供たちは サンタクロースを待ちながら毛布の中で寝息を立てる

そんなクリスマスの夜だ。



佐野元春のクリスマス・タイム・イン・ブルーを聴きながら、書き始めたら、
WildHearts風になってしまった、ははは(苦笑
…Tonight gonna be Alright !!

いい夜を。

An eye for an eye makes the whole world blind

Thanks for Gandhi.
Thanks for John.
Thanks for the Music.
and Thanks for my Friends &Family.

ありがとう。

18 December, 2009

12月




走る。
目を開いて、前を見て、先を見て。
足下見てたら走れないよ。

11 December, 2009

渋谷で、やります



猫好きな写真家4人が集まり、一年前から温めていた悪だくみ。
それが、ようやく形を作り始めました。

2010年、5月25日(火)〜30日(日)、渋谷ルデコの5Fにて、4人が捉えた猫を展示します。

池口さん住吉さん曽根原さん、そして、僕の4人です。

4人の僕ら、が、4人の感性、で写し撮る、4色の猫、よいろのねこ、
ひとつの部屋に、混ざり合って広がる世界、とても楽しみです。
まだまだ会期は先ですが、手探りで、けれど丁寧に、
いいものを作り上げていきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。

写真展終了までの期間限定でBlogも設置いたしました。
こちらもよろしくお願いいたします。



18 November, 2009

いつものように



いつものように 繰り返せない 代わりのきかない そんな時間を過ごそうか





こいつは、ちょっと寒い冬が来そうだぁ。
泣き言いう前に、やることやっとく、か。

そろそろ熱燗だな。。。

追記 酒のことばかりかいていますが(苦笑
安曇野のクマさんにいただいた長野のリンゴジュース。
燗つけて温めて、シナモン入れて、ホッと一息。
暖まりますよ、ホットアップルジュース。こんな夜に、お勧めです。




08 November, 2009

ありがとうございました



11月3日、昨夜降った雪を冠した常念、有明、北アルプス。個展終了後の満月の光。




安曇野スタイル期間中の、わんだぁえっぐでの展示、終了いたしました。
期間中は、
晴れ、時々曇り、のち雨、風、暴風、風雪、その後雪、過ぎて満月。
晩秋の信州から初冬へと、季節の移り変わりを肌で感じてきました。
焚き火番をしつつ楽しくも、過酷な4日間でもありました。

この場所は、朝陽があたり、夕陽もあたる場所。
刻一刻とかわる陽の光。風に揺れるテント、雨粒が包み込む静かな世界。
見る時間や、天候によって、こうも印象がかわる展示。
毎日、新鮮でわくわくした気持ちで、その時間を過ごしていました。

期間中、多くの方、遠方からも多数の方にご来場頂き、
展示を見て頂く事ができ、あの空間で時間を共有する事ができたこと、
本当に嬉しく思っています。ありがとうございました





この展示には余談がありまして、
会期前日の夜、遅くまで準備をしている中、会場のテント内には1匹の猫。
普段は、そう見かけることもないこの場所で、食べ物がある訳でもないテントに1匹の猫。
”ようこそ、そしてよろしくね”
と願っておきました。

そして最終日、展示を終え、冬の寒さから皆さん早めの帰宅の中で、
クマさんと2人、余韻に浸りながら焚き火にあたって話し込んでいると、
いつのまにやら、それを聞きに来たかのように傍らに、また違う1匹の猫。
ちょこんと、おとなしくStaffRoomのドアの前。
”ありがとう。おかげで大成功でしたよ”
と記念にクマさんの携帯電話で撮影している最中に、
「メール受信」
普段、メールをしない教え子からのメール。
今日まで、何のイベントをしているか、
そもそもイベントをしていることも知らない子から。

”クマさん、猫もらってくれない?”

笑わずにはいられない瞬間。
きれいな満月の夜に、きれいなオチまでついて。
まるで、誰かが書いたシナリオのように。
けれど、進んでいくのは僕自身で。

テントはこの冬には、また解体され、ここは冬眠の準備へ。
僕は、ここに踏み記した足跡を抱きしめて、次の一歩へ。

幻の様な4日間。宝物です。



Thanks for わんだぁえっぐ と その仲間たち
Thanks for よしこさん&娘たち
Thanks for 親父、おふくろ at 穂高
Thanks for 妻、娘たち at 東京
Thanks for スケジュール調整してくださった皆さん
Thanks for 会いに来てくれた皆さん

ありがとう。
また会いましょう!




03 October, 2009

安曇野で、やります



長野県中信地区で今年、5回目を迎える秋のイベント安曇野スタイル2009の会期中に、
わんだぁえっぐにて、写真を展示させて頂くことになりました。
わんだぇっぐのクマさんとの関係は、こちらの記事に

Bar Bonxxに置かせてもらった以来、で、
実は、来てもらっても写真しかありません、って展示は、初めてになります。
写真は、このBlogに掲載したものも多く出すつもりです。
自分のお気に入りですし、何より、それをプリントで見て欲しいので。
ずっ〜と以前の大切な一枚から、最近のぐっと来た一枚まで、
それは熟成したワインや採れたて仕込みたての新酒を、
樽からボトルへ写す様な作業です。

長野県にて短期間の開催なので、在京の方々にはDMは発送しませんが、
メールを頂ければ、DMを送らせて頂きます。(メールは左の”About Me”からどうぞ)
、、、これも、これから作るんですけれど、ははは(苦笑
なにしろ急遽、決定したもので、突貫工事は否めませんが、
上記の通り、全力を尽くして準備をして、
会期中は、まったり、のんびり、河原でギターでも弾いてようかと(w

ここには、何も無い。写真を展示する場所もテントの中です。
風が吹けば飛ぶ様な場所です。出せてもお茶くらいしか出せません。たぶん。
けれど、両脇を川に挟まれた木立の砂利道の脇。気持ちのいい場所です。
僕が、好きな場所です。
わざわざご足労願うのは恐縮ですが、お近くに来られた際は、是非お立ち寄り下さい。

ちょうど、晩秋の安曇野は、紅葉が進み、安曇野スタイル開催中は、
絵画、陶芸、食べ物飲み物、さまざまな作家さんやお店が、各所でイベントを開催中。
温かく皆さんを迎え入れてくれると思います。新蕎麦もあるしね♬

安曇野の川辺でクマさんと一緒に、コーヒーでも飲みながら、お待ちしております。


追記 今年も、たき火カフェOPENが決定しました♬
川辺でたき火を囲みながらまったり暖まりましょう。
夕方には、アジアン屋台Sapaさんのベトナムフォーも来るかも?
11月の信州は日暮れと共に冬の装い、
温かいものと、パチパチ燃えるたき火が恋しいです!







06 September, 2009

雨、のちのち晴れ




昔から変わらず打たれ弱い僕だけど、元気にしてる。
まぁ、なんとかね。



04 July, 2009

六月のバラ


ただただ ここに咲きたい 打算も無く 理屈も無く 
ちからいっぱい せいいっぱい
今日もそこにいる あなたのように




01 July, 2009

変化


熱い想いと強い決意をその眼に宿していても 
その怒りに身の毛が逆立つほどの思いでも

眠るときくらいは眉間のしわをどうにかしようよ
いい夢見ようよ 起きてる時も 寝る時も






お久しぶりです、ジメ〜ッとしてます。
6月は仕事は暇でした。けど、たくさんの人と会って、過ごしたかな。
初めてだったり、久々だったり。いい出会い、いい再会でした。
みんな、いろいろ頑張ってるなぁ、僕もやることやらなきゃな。

仕事用、普段用、両方のカメラに付けてるストラップ。
学生時代から10年以上ずっと、同じのをボロボロのまま付け続けて来たんですが、
ふと、変えてみた。全然違うものに。なんとなく。

猫を撮影するのに普段使いのカメラに付けているレンズ。
これも学生時代から50mm程の明るいの(いわゆる標準)を、変えずに付けていたんですが、
ふと、全然使っていなかった105mmを付けて街に出てみた。
悪く無い感じ。しばらくはこれを付けっぱなしで常用してみようかな。

憧れのコンパクトカメラ、リコー、GR1を中古で買った。
これも、もう10年以上前のフィルムのカメラ(笑
それほど撮影をしない妻が、もっと子供を上手に撮りたい、といったので。
あくまで妻用(w)でも借りて、持ち歩いてみたくなるね、これは。

タバコの常習を止めてみた。
「禁煙」とかいうとストイックなんで嫌ですけれど(苦笑)
もう10年以上、毎日欠かさず、ということを変えてみる。割と面白い。
考え方の起点が違う感じ。

なんだかね「新鮮」な6月でした。
今日から始まる7月。いよいよ日差しも夏本番かな。
新しいことを始めるにも、根気よく継続してゆくにも、
新鮮な気持ちで臨めるといいよね。いい夏にしよう。


居心地のいい部屋の奥で、朝から晩までモニタに張り付いてる生活も変えなきゃね
Blogの更新もまめにしないのに(苦笑



10 June, 2009

あぁ〜そうなのか そぉ〜ゆ〜ことなのかっ



誰にだって母さんがいて 父さんがいる

好きとか嫌いとか 望むとか望まないとか 
今いるかいないかとか 一緒にいるかいないか では無く

母さんと 父さんがいるから ここにいる
その母さんと父さんにも それぞれ母さんと父さんがいて 
その母さんと父さんにも 母さんと父さんはいる

もしもそのうちの誰かがいなかったら 
その後は 僕はいなくて 違う誰かだったか 誰もいないか  

あたり前のことだけど あたり前のことだから
ふと思うと それって奇跡


人の人生 生き急いだって 長生きしたって 限られた時間

その時間より前に生きていた人とは けんかも出来ないし
その時間より後に産まれてくる人とは 握手も出来ない

同じ時間の中にいる人 手を休めて お茶でも呑みません?

12 May, 2009

お知らせ



いたずらに動き回っても仕方ない 果報は寝て待つものさ
やることやって その後に ね





あぁ、耳が痛い(苦笑


さて、お知らせです。

猫写真の印象派、巨匠Hoshinoさんと、僕の大切な友人MARさんが参加し、東京の猫の姿を捉える
東京 猫語り写真展が本日より開催されています。
場所は、渋谷
Gallery LE DECO
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-16-3 ルデコビル
TEL:03-5485-5188
会期は本日、5月12日から17日の6日間。

星野さんの、目の奥に飛び込んで来て視線を離させない色と動きの空間
メンバーの原さんの、当たり前の中で、見落としている、はっとさせられる情景
MARこと池口さんの、共にその場にいる臨場感と、一瞬でしかないその出会いの刹那
彼らが3人展という形で、同じ空間に紡ぎだす物語。
僕も、今日、行ってきます。とても楽しみです。

猫好きも、写真好きも、またそうでない人にも、訴えるものがある、そんな展示だと思います。
お時間ある方は、否、お忙しい方も、是非、時間を作って足を運んでみて下さい。
きっと、素敵な出会いがあります。


。。。自分の方は、というと。相変わらずのまま。
なんとも、3人の行動力と、その内容に驚嘆しつつ、
自分の決断力の無さ、歩みの遅さを痛感しています。置いてけぼり(苦笑

でもね、伝えたい想いがある、期待してくれている人がいる、その想いが、
カメラを片手に町に出て行くことを、楽しくさせてくれてるんです。
もちろん、その刹那の出会いの中での、また、写し取ったその姿を写真とすることでの、
代え難い経験が、僕にとって、今までもこれからも、大切なものなんだよ。
きっと、木々に雨が降り注ぐように、当たり前の様なことなのだけれど、ね。

友の写真展に刺激を受けて、また僕もがんばろう。


今から会いに行くよ 君が元気か この目で見たいから
僕が 元気だと 君に伝えたいから


先日からのエントリーでもそうですが、ここのところ生と死の間でバタバタしてます。
昨日まで病気とは無縁だった人が病に倒れたり 
新たな命を授かりました、という吉報を耳にしたり、
。。。そして、多くの方がコメントや記事を残しておりますが、
サンキューベイベー、KIYOSHIROU 愛してるぜ。

5月の曇天、トランジスタラジオを口ずさみながら。







06 May, 2009

知るを楽しむ


いつからだろう 知らないことを恐れるようになったのは
いつからだろう 知っていることだけで 知らないものにフタをしだしたのは
世の中は 知らないことの方が圧倒的に多いというのに



某国営放送の番組タイトルですね、いい番組です(w

珍しくも連投、日々更新。
いいもんですね、、、たまには(笑
ゴールデンウィークスペシャルということでお楽しみ下さい。

先月末に、人と会い、話し、呑んで、なんとなく頭にひっかかっていたこと。
今週、子供と話していて、ふと気付いたことに結びついた感じ。
自分の知っている世界の中にだけいることが、どれだけぬるま湯なのか、痛感。
言うは易し、行うは難し、ですが、
自分自身に素直になれていないな、と、はたと思うゴールデンウィークでした。


そろそろいかなくちゃ 先は長いから



05 May, 2009

同じ



色が違っても 見つめる先が違っても 同じ場所に 今 いること
同じということ 素敵なこと

04 May, 2009

五月の風



五月の風 その風は 
山頂からゴウゴウと吹き下ろす冷たい風だったり
遠い洋上のそれが大気ごとズンズンと押し寄せる熱い風だったり
この冬を思い起こすせつない風だったり この夏を予期させる嬉々とした風だったり
涙をはらりと落とすほどのかよわい風だったり この想いを世の果てまで飛ばすほど荒々しい風だったり
強く 弱く キツく ユルく 冷たく 熱く しかし心地よく
僕は好きだ 五月の風が



花粉も飛んでないしね(w 小学生の散文の様になってしまった、、、はははh(苦笑
ご無沙汰しっぱなしで、すみません。皆、元気にしております!!!!

いろんなことが、いっぺんに起こった感じの4月でしたが、
まぁ、そう、そういう事なのだろうな、と。
以前の記事にも書き記しましたが、
Life is what happens to you while you are making other plans.
と、言う事なのだろうなぁ。。。色々な事思う4月でした、、、
いや、思う日々は、まだまだ続いて行きそうです。不思議ね、日々って、人って。


最近の一コマ。

牧場に行ってきました。。。。歩いて。
そう、ここ東京都練馬区には23区唯一残った小泉牧場があります。
以前は東京にも200近い牧場があったらしいのですが、
輸送コストの低下、異臭、汚水問題など、諸処の理由から減少の一途。
今ではココだけ、ってことらしい。
けれどももちろんココは、取り立てて観光地化するわけでも、工業化する訳でもなく、
フツーに、ただただ牛を産み育て、飼い、搾乳し、出荷する、そういう場所。
あるのは道向かいにここから出荷した牛乳で作ったアイスの販売所。
あとは。。。イスがいくつか。。。絶好のお散歩コースです(w

乳牛、ホルスタイン種は、以前牧場取材に行った際、知りましたが、
子牛にあげる乳とは別に、何十リッターも乳が毎日できるように品種改良されているので、
人が搾乳してあげないと母牛も、病気になったり、苦しいそうで。
。。。なんとも、人という種の欲望を実感しつつ、毎日お世話になっている牛に頭が上がらない想い。

いつか、病気になりづらいとか、成長が早いとか、腹が減らない、とか
そういった品種改良が、人に対しても行われるようになるんだろうかね。
ありがたいような、迷惑なような。
明らかに違うベクトルに動いている人がいるのだよ。それが正しい、という想いで。
いや、もちろん善かれと思う事が、結果的に、そうでない方向に導かれる事は、多々あった訳だけど。
正しいと信じないと自分も進んで行けないから、それは自分自身にしても言える事。

やはり、自分と違う人がいるんだ、違う考えがあるんだ、
って事を知らないと、よくよく考えないといけないように思うよ。
それを知らないで前へ進む事と、知った上で進む事には大きな違いがある。そう思う。

。。。話が、だいぶそれました(苦笑
なにかアミューズメントパーク並みに期待してくるとがっかりするでしょうが、
そうでなければ、きっと気持ちの良い時間が過ごせる場所です。
。。。子供にしてみれば、牛がいるだけで素晴らしくアミューズメントな場所だと思うけどね。


と、うちの子は、母の乳を一心不乱に飲んでおります。

上の子(2歳半)は、出産の入院で初めて母がいない夜を幾つか過ごし、
一皮むけた感じ、でしたが、母が帰って来たと思えば、新たなライバル付き(苦笑
母を無条件で奪い取る赤ちゃんに、可愛さ余って憎さ100倍、な感じです(w

そうやって大人になってゆくのだなぁ、、、

上の子は、その苦しみがあるから辛いよね、皆、それを乗り越えるのだね、って思えば、
下の子は、上がいて手が離せないと「大丈夫、大丈夫(w」とほっとかれ、強くなる、の、かな(笑

僕は甲斐性無しのため、自分の実家に転がり込んで二世帯で住まわせていただいているのですが、
今は出産前から、妻のご両親も上京中。三世帯で住んでおります。
祖父×2 祖母×2 母×1 父×1 娘×1 赤ちゃん×1 猫×1
こんなにも賑やかで、楽しく、そして幸せな時間は、なかなか過ごす事のできない貴重なものです。
。。。毎日、呑み会(爆
おかげさまで、本当に本当に助かっています。
そして、両親の偉大さと、それを引き継ぐ自分たちの未熟さ。

そうやって、大人になってゆくのだなぁ、、、(苦笑

が、いずれにしても、暇で、うちにいる父は、乳もでないし、何もできん訳で(苦笑
えーと、仕事もらいに行かなきゃね♬

Thanks for 妻の両親 おかげさまです!!
Thanks for うちの両親 毎度、毎度、ありがとう!!
Thanks for 牛さん 毎日お世話になってます!(妻と娘で4L/1week)
Thanks for さかまきさん いい夜でした!またよろしくお願いいたします!
Thanks for 町内会 こういった関わり方ができて、嬉しいです〜♬
Thanks for shashinnojikanさん いつもいつもありがとうございます!早速、着てますよ〜♬

Thanks for 長女 大変だったね、寂しいね、頑張ってるね、パパも頑張るぜぃ!!!!
Thanks for 妻 ありがとう。これからも日々を共に楽しんで行きましょう!!
Thanks for 次女 ようこそ世界へ!!これから一緒に楽しもうぜ!!






21 February, 2009

Rally of Tsumagoi 2009





もう半月以上経ちますが、今年も行ってまいりました、BICC
今年は、出発から現地の天気予報まで、雨、雨、雨。。。
関越道を軽井沢で降り、人気の無い観光地を抜け、鬼押出し園を抜けて嬬恋へ。

明けてくる東の空も、天候は雪、では無く雨。
。。。だけでなく、去年の様子と随分違う。そう、雪が全然ない。。。
モチベーションは寝る前から、到着した今も、ずっと下がりっぱなしさ。

けれど、いざ、コース付近まで行くと、雨は雪に変わり、吹きすさぶ白いつぶてが体を打ち始める。
こんなにも違うんだ、山と里では。



と、いうわけで、いざ撮影モードに入ってみれば、
あっという間の楽しい時間でした。
今年は、雪が無い上に雨も降り、雪、泥、砂利、アスファルトの厳しい条件。
ドライバーの皆さんは苦労した事と思います。
そんな中でも圧倒的な速さで結果を出したのは、やはり世界の新井選手。
巻き上げる雪つぶてと泥にまみれて撮ってまいりましたょ(w
当日の様子はこちらに。

悪天候の中、
頑張ってくれたドライバー&スタッフの皆さんと、
今回も僕を拉致して連れて行ってくれたらっこ☆彡さんに感謝。

なんかね、動かなきゃ駄目さ、楽しまなきゃ、嘘さ、って思った。
Life is very short and there's no time by John Lennon
難題山積み、惰性というぬるま湯にどっぷり。
いつか凍るの それとも煮え立つの? by 斉藤和義
いずれにしても、それを確かめている時間は、もう無い。


いつまでも ここには いられないんだ
変わっていくのは 僕を取り巻く全てかもしれないけれど
動いているのは いつだって 僕自身だから



10 January, 2009

今年もよろしくお願いいたします



新年、明けたどころか、もう10日だってはなしですね(w
毎度、始動の遅いスヤマですが、今年も変わらず、よろしくお願いいたします。

年末年始は、妻の実家へ帰省。キヌさんもいるしね。
義兄さん家族もやって来て、
それはもう、ハイテンションな子供の世界
。。。とローキーな大人の世界(w

写真は、ひとり、31日、車で帰省中の車窓から(良い子のみんなは真似しちゃ駄目よ)




←元旦の日の出を東の窓から眺め
















元日の日没を西の窓から眺む→



その両方の光が東西から差し込むこの家。
ここで育った妻と同じ記憶を、少しでも刻みたい、刻んであげたい、娘に。
ここで暮らしている義両親の毎日を、とても羨ましく思う。

いい空気感の中で、いい気持ちをお土産に持って帰ってこれました。




さぁ、日常は始まってるぞ。
僕もエンジンかけて、先へ行かねば。
相変わらず出足の遅い、腰の重い僕ですが、冬眠はしてません(w
今年も、ご指導ご鞭撻、叱咤激励(含む、呑みのお誘い)よろしくお願いいたします!!