12 May, 2009

お知らせ



いたずらに動き回っても仕方ない 果報は寝て待つものさ
やることやって その後に ね





あぁ、耳が痛い(苦笑


さて、お知らせです。

猫写真の印象派、巨匠Hoshinoさんと、僕の大切な友人MARさんが参加し、東京の猫の姿を捉える
東京 猫語り写真展が本日より開催されています。
場所は、渋谷
Gallery LE DECO
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-16-3 ルデコビル
TEL:03-5485-5188
会期は本日、5月12日から17日の6日間。

星野さんの、目の奥に飛び込んで来て視線を離させない色と動きの空間
メンバーの原さんの、当たり前の中で、見落としている、はっとさせられる情景
MARこと池口さんの、共にその場にいる臨場感と、一瞬でしかないその出会いの刹那
彼らが3人展という形で、同じ空間に紡ぎだす物語。
僕も、今日、行ってきます。とても楽しみです。

猫好きも、写真好きも、またそうでない人にも、訴えるものがある、そんな展示だと思います。
お時間ある方は、否、お忙しい方も、是非、時間を作って足を運んでみて下さい。
きっと、素敵な出会いがあります。


。。。自分の方は、というと。相変わらずのまま。
なんとも、3人の行動力と、その内容に驚嘆しつつ、
自分の決断力の無さ、歩みの遅さを痛感しています。置いてけぼり(苦笑

でもね、伝えたい想いがある、期待してくれている人がいる、その想いが、
カメラを片手に町に出て行くことを、楽しくさせてくれてるんです。
もちろん、その刹那の出会いの中での、また、写し取ったその姿を写真とすることでの、
代え難い経験が、僕にとって、今までもこれからも、大切なものなんだよ。
きっと、木々に雨が降り注ぐように、当たり前の様なことなのだけれど、ね。

友の写真展に刺激を受けて、また僕もがんばろう。


今から会いに行くよ 君が元気か この目で見たいから
僕が 元気だと 君に伝えたいから


先日からのエントリーでもそうですが、ここのところ生と死の間でバタバタしてます。
昨日まで病気とは無縁だった人が病に倒れたり 
新たな命を授かりました、という吉報を耳にしたり、
。。。そして、多くの方がコメントや記事を残しておりますが、
サンキューベイベー、KIYOSHIROU 愛してるぜ。

5月の曇天、トランジスタラジオを口ずさみながら。







06 May, 2009

知るを楽しむ


いつからだろう 知らないことを恐れるようになったのは
いつからだろう 知っていることだけで 知らないものにフタをしだしたのは
世の中は 知らないことの方が圧倒的に多いというのに



某国営放送の番組タイトルですね、いい番組です(w

珍しくも連投、日々更新。
いいもんですね、、、たまには(笑
ゴールデンウィークスペシャルということでお楽しみ下さい。

先月末に、人と会い、話し、呑んで、なんとなく頭にひっかかっていたこと。
今週、子供と話していて、ふと気付いたことに結びついた感じ。
自分の知っている世界の中にだけいることが、どれだけぬるま湯なのか、痛感。
言うは易し、行うは難し、ですが、
自分自身に素直になれていないな、と、はたと思うゴールデンウィークでした。


そろそろいかなくちゃ 先は長いから



05 May, 2009

同じ



色が違っても 見つめる先が違っても 同じ場所に 今 いること
同じということ 素敵なこと

04 May, 2009

五月の風



五月の風 その風は 
山頂からゴウゴウと吹き下ろす冷たい風だったり
遠い洋上のそれが大気ごとズンズンと押し寄せる熱い風だったり
この冬を思い起こすせつない風だったり この夏を予期させる嬉々とした風だったり
涙をはらりと落とすほどのかよわい風だったり この想いを世の果てまで飛ばすほど荒々しい風だったり
強く 弱く キツく ユルく 冷たく 熱く しかし心地よく
僕は好きだ 五月の風が



花粉も飛んでないしね(w 小学生の散文の様になってしまった、、、はははh(苦笑
ご無沙汰しっぱなしで、すみません。皆、元気にしております!!!!

いろんなことが、いっぺんに起こった感じの4月でしたが、
まぁ、そう、そういう事なのだろうな、と。
以前の記事にも書き記しましたが、
Life is what happens to you while you are making other plans.
と、言う事なのだろうなぁ。。。色々な事思う4月でした、、、
いや、思う日々は、まだまだ続いて行きそうです。不思議ね、日々って、人って。


最近の一コマ。

牧場に行ってきました。。。。歩いて。
そう、ここ東京都練馬区には23区唯一残った小泉牧場があります。
以前は東京にも200近い牧場があったらしいのですが、
輸送コストの低下、異臭、汚水問題など、諸処の理由から減少の一途。
今ではココだけ、ってことらしい。
けれどももちろんココは、取り立てて観光地化するわけでも、工業化する訳でもなく、
フツーに、ただただ牛を産み育て、飼い、搾乳し、出荷する、そういう場所。
あるのは道向かいにここから出荷した牛乳で作ったアイスの販売所。
あとは。。。イスがいくつか。。。絶好のお散歩コースです(w

乳牛、ホルスタイン種は、以前牧場取材に行った際、知りましたが、
子牛にあげる乳とは別に、何十リッターも乳が毎日できるように品種改良されているので、
人が搾乳してあげないと母牛も、病気になったり、苦しいそうで。
。。。なんとも、人という種の欲望を実感しつつ、毎日お世話になっている牛に頭が上がらない想い。

いつか、病気になりづらいとか、成長が早いとか、腹が減らない、とか
そういった品種改良が、人に対しても行われるようになるんだろうかね。
ありがたいような、迷惑なような。
明らかに違うベクトルに動いている人がいるのだよ。それが正しい、という想いで。
いや、もちろん善かれと思う事が、結果的に、そうでない方向に導かれる事は、多々あった訳だけど。
正しいと信じないと自分も進んで行けないから、それは自分自身にしても言える事。

やはり、自分と違う人がいるんだ、違う考えがあるんだ、
って事を知らないと、よくよく考えないといけないように思うよ。
それを知らないで前へ進む事と、知った上で進む事には大きな違いがある。そう思う。

。。。話が、だいぶそれました(苦笑
なにかアミューズメントパーク並みに期待してくるとがっかりするでしょうが、
そうでなければ、きっと気持ちの良い時間が過ごせる場所です。
。。。子供にしてみれば、牛がいるだけで素晴らしくアミューズメントな場所だと思うけどね。


と、うちの子は、母の乳を一心不乱に飲んでおります。

上の子(2歳半)は、出産の入院で初めて母がいない夜を幾つか過ごし、
一皮むけた感じ、でしたが、母が帰って来たと思えば、新たなライバル付き(苦笑
母を無条件で奪い取る赤ちゃんに、可愛さ余って憎さ100倍、な感じです(w

そうやって大人になってゆくのだなぁ、、、

上の子は、その苦しみがあるから辛いよね、皆、それを乗り越えるのだね、って思えば、
下の子は、上がいて手が離せないと「大丈夫、大丈夫(w」とほっとかれ、強くなる、の、かな(笑

僕は甲斐性無しのため、自分の実家に転がり込んで二世帯で住まわせていただいているのですが、
今は出産前から、妻のご両親も上京中。三世帯で住んでおります。
祖父×2 祖母×2 母×1 父×1 娘×1 赤ちゃん×1 猫×1
こんなにも賑やかで、楽しく、そして幸せな時間は、なかなか過ごす事のできない貴重なものです。
。。。毎日、呑み会(爆
おかげさまで、本当に本当に助かっています。
そして、両親の偉大さと、それを引き継ぐ自分たちの未熟さ。

そうやって、大人になってゆくのだなぁ、、、(苦笑

が、いずれにしても、暇で、うちにいる父は、乳もでないし、何もできん訳で(苦笑
えーと、仕事もらいに行かなきゃね♬

Thanks for 妻の両親 おかげさまです!!
Thanks for うちの両親 毎度、毎度、ありがとう!!
Thanks for 牛さん 毎日お世話になってます!(妻と娘で4L/1week)
Thanks for さかまきさん いい夜でした!またよろしくお願いいたします!
Thanks for 町内会 こういった関わり方ができて、嬉しいです〜♬
Thanks for shashinnojikanさん いつもいつもありがとうございます!早速、着てますよ〜♬

Thanks for 長女 大変だったね、寂しいね、頑張ってるね、パパも頑張るぜぃ!!!!
Thanks for 妻 ありがとう。これからも日々を共に楽しんで行きましょう!!
Thanks for 次女 ようこそ世界へ!!これから一緒に楽しもうぜ!!