29 December, 2011

14 December, 2011

08 December, 2011

12月



now,today.

上は見ない、下も見ない、行く先だけはしっかり見てる




それにしても酷い電線ですね、ここまでくると、もはや芸術的 → 東京○力さん
誰かさんのおかげで、今日は部屋中ザ・ブルーハーツnight。
歌い手は細いのに、声と伝わる力は太くて強い。
ほとんどの曲、暗唱できるほど僕の青春と重なる歌たち。

プルトニウムの風に、吹かれたくは無いんだけどな。


いけね、明日は撮影だ。そろそろ寝ます。おやすみなさい。


追伸 あちこちの関係者各位さま。
   余裕はないけど、めいっぱい愉しみましょう、忘年会。
   これもまた一年で今だけできるお楽しみ ♪





30 November, 2011

11月も今日でおしまい


in the morning

もしも限りがなかったら、

just in morning light

きっと僕らは何もしない。



友人、仲間の写真展のお知らせです。

写真展「4色の猫」でご一緒させていただきました池口正和さんが、今年の5月に渋谷で行った展示「東京大阪2都猫物語」、巡回展として大阪ギャラリーアルテ スパーツィオにて、昨日より12月4日まで開催されています。

池口さんの写真をはじめて見た時、僕は「あれ?これ、僕が撮るはずのものだったのに先に撮られている!!(笑」と思うほど、距離感、匂いに近いものを感じる作風で、琴線に触れまくる、刺激的な写真を変わらぬスタンスで多く撮り続けています。
(なんて書くことすらおこがましいですけど・・・池口さんファンの皆さん、すみません)

その池口さんが憧れてきたという大阪の猫写真家 阪 靖之さんとがっぷり四つに組んだ西と東の猫の姿が会場に溢れています。
そして2009年の東京猫語り以来、親交の深い星野俊光さんの「東京湾岸のねこたち」同時展示。心に残る印象的な写真に出会えると思います。

また会場には、TOKIMEKI出版さんの社長、社員さんも応援に駆けつけて下さっているそうです。
写真集「4色の猫」も販売していただいているとの事、感謝感謝です。
この社長さん、猫写真家としても素敵です。いつもは表舞台に出たがりませんが表に立ってます。・・・ので、ぜひ会場に足を運んでみて下さいませ。


walk on the wild sight

さ、つぎ、つぎ。
やることなんざ、言われなくても自分で探せ。



あいたたた、た。
がんばります(苦笑


12 November, 2011

11月



Till There Was You


Within You Without You

I've Seen That Face

夜が長過ぎて、少し寂しい、ここ最近。


Cold morning




…の、わりには、いくら寝ても
                寝たり無い…

08 November, 2011

晩秋の夜長に


It Must Have Been Love



今朝もいつも通りの朝食の時間。
子どもたちの機嫌もよくて、慌ただしくて平和な時間。
妻が長女を幼稚園に送り、まだ小さい妹と一緒に散歩しがてら帰ってくる。

僕は朝食を平らげて、多めに落としたコーヒーをカップに注いでパソコンの前に。
友人に頼まれていた宅配パンのフライヤーも、これで一段落かな。
最終稿をプリントアウトして、先週の撮影の納品の準備。


少し眠たげな次女と、妻のパスタを食べてから、納品へ。
久しぶりにFE2のとなりにF4も押し込んで、帰りに寄り道する予定で電車で出かける。
納品後、先日、MARさんと散策したあたりへ。
予想以上に曇り気味になってしまったので早々に切り上げて、ウォーキングモードへ。
猫の撮影していると、とにかく歩くよね。
カメラとレンズと抱えて、あてもあるんだか無いんだか。中年には、いい運動です(w


帰宅途中で餃子を買って、今日は湯豆腐餃子鍋。ネギたっぷりで暖まりました。
長女は一緒に卵かけごはん。次女はその頃はぐっすり寝てました。

子どもたちが寝てから、ひとり、映画鑑賞。

カメラマン八幡さんから聞いていた、「スラムドッグ$ミリオネア」
子どもができてから、映画を観にいかなくなった。二人では、まず無理だしね。
DVDも、なかなか落ち着いてみる気分にもならないよ。
最近になって夜の睡眠のサイクルが安定したかな、子どもたちの。

なんて、話しを書いていたら、今頃になって、
夕飯時に熟睡中だった下の子が、ニコニコで起きて参りました(w
そんな次女を、妻が寝かしつけている中、
映画を見終わって、ほろ酔いで、気分のいい僕は、
ガラにも無くそんな一日を書き記しながら、またブログを更新していたり。

たまにはいいか、そんな一日。


明日は、どんな楽しいことが待ってるかな。
明日は、どんなことができるかな。

明日に備えて、さ、寝よか。

おやすみなさい。



31 October, 2011

美ヶ原高原へ

at Nagato farm
Golden grass

View from room

View from Ougatou

忙しかったあの日からひと月。
めっきり暇になってしまったので(泣)
昨年、霧で真っ白だった山頂からの景色を見に、長野県美ヶ原高原へ。

流れ星をたくさん見たよ。


Starry Nights






Magic hour




he Waited in lobby
Utsukushigaharakogen Hotel Yamamotogoyaまたくるね。

26 October, 2011

10月閑散期。




Wait on Night Train

先は長いから 長い道のりだから
そんな夜の こんな一瞬




繁忙期は過ぎて、すっかり暇になりました(笑
おかげさまで、猫に会いに出かけたり、写真展を観に行ったり、読書したり、
そんな10月の後半を過ごしています…来月以降が不安です(苦笑


先の心配ばかりだけれど、できることは今のうちに、ね。
”直ちに問題のあること” は、身の回りに結構あふれていて
でもやっぱり、”直ちに問題のないこと”ほど、後回しにしてしまって、
気付いた時には手遅れになってしまう。

直ちにどうだか知らないけれど、過去も未来も、今、この時の線の上。





17 October, 2011

清く正しく美しい



Night in downtown


そろそろ やめにしよう ただしい なんて言うことは
ただしさは 自分の中にだけあればいいよ







02 October, 2011

10月繁忙期。

I'm only sleeping.

突然、あの日のこと思い出したり、今いる場所への道程を振り返ってみたり、
突然、ひと恋しくなったり、声を聞きたくなったりするのは、
突然、さむくなって、突然に、夏は行ってしまったから?
そう、たぶん、秋だから。







なぜか繁忙期です。とても忙しいけれど、滅多に無いのでとても楽しいです。
最近のカメラマンは、忙しいと同時に帰宅後パソコンに向かう時間も長くなります。
で、パソコンに長く向かってると余計なこともあれこれやってます(苦笑


最新IT事情とか、「どーでもいいよ」なんて顔しながら、
なにか仕事に繋がるかもね、なにか楽しいことあるかもね、
なぁんてチェックだけはしていたりするのです。

くだらないことを呟きながら、
最近、にわかにGoogle+に登録される方も増えてきて、
Facebookの方でも昔のなじみに久方ぶりに再会。

あいかわらず放浪し続けるあいつの後ろ姿を見つけたり、
結婚して子育てにあたふたしているあの子と育児話で盛り上がったり、
小学生以来の再会から、さっき現場ではじめてあった方と繋がったり
インターネット、ソーシャルネットワークのつながりは、
今までの世界をぐっと引き寄せ繋げて、


「世の中、狭いなぁ」


なんて感じたりもするけれど、こうして久しぶりにあったみんなの、
僕の知らない道、歩み、世界を一つづつ、見せてもらっていると、


「あぁ、世界って、ほんっと、さまざま!」



Gimme Shelter

見つけてくれて、ありがとっ。





秋は、僕の先生、安東紀夫さんの一番好きな季節。
でも、東京が秋色に染まるのは、もうちょっと先だよね。


宮崎出張で覚えた柚子胡椒を、今日はおでんにつけながら、芋焼酎。
この季節になるとずっと聴いてる彼の声、ギターの音。
BUMP OF CHICKENを聴きながら。








21 September, 2011

9月、だ。






Don't Let The Sun Go Down On Me


のぼるも おりるも きみしだい 
よくも わるくも みているところへ むかうもんだ




夕べは飯田橋に夜7時。
4色の猫が揃うのも、昨年12月の曽根原さんのエプサイトでの展示以来。
ひさしぶりに会ってみても、なんだろうね、この安定感。
昨日の事のような、遠い日のような、明日もあるような(笑

あの頃と、違和感の無い居心地の良さ。





池口さんは12月、大阪での合同展示。そして来春へと歩みを進めています。
曽根原さんは雑誌誌面で大活躍。エストニア取材旅行での美しい光の余韻の中。
住吉さんは原点回帰、今は写真を撮る楽しみにどっぷり身を委ねているみたい。

僕はといえば、ぽっかりと空いた仕事の予定を埋めるように
ひたすら歩いて歩いて、歩いてきました。
都内で、郊外で、地方で、
素敵な町に、猫に、風景に、光に、風に、人に、瞬間に会ってきたよ。
きちんと届けたいと思っています。ので、また、気長に待っててね(苦笑

届けると言えば、昨日、同席してくれました名古屋の蔵人さん

尾道の藤井さんとのエプサイトでの二人展、「猫街猫路地」もいよいよ明日が最終日。
今日は全国、大荒れですが、明日は台風一過の陽射しがありそう。
蔵人さんの長崎、藤井さんの尾道へ会いに、新宿へお出かけください。





On the side of the train of night


東京、雨風強くなってきたね。
安全な場所で、あたたかくして過ごして下さい。


12 September, 2011

今日は中秋。

Stand up, Sister.


お天道様は見てなくたって お月さまが見ているさ。




06 September, 2011

9月、か。



Tomorrow Never Knows


昨日はフレディ・マーキュリーの誕生日で、うちの娘の誕生日。
なるほど。うちの子の自己主張の立派さはこれか(w


ぱっ、と予定が空いた今週、今頃になって、
今年の1月からのフィルム(現像してパソコンに仮取込みだけしていたもの)を、
あらためて見返していると、その時、その時のことをフィルムのコマ間に思い起こす。
・・・ちょっと寝かせすぎたかな(苦笑
友人、蔵人さんと藤井さんの二人展、いよいよ始まります。
9月9日〜22日、新宿エプサイト。


尾道へはまだ行ったことがない自分。猫、坂、海。
NHK朝ドラ「てっぱん」もとても良かったし、
この春から級友も尾道暮らしを始めたし、行きたいなぁ。お好み焼き。
長崎は、いい。とてもいい。キヌさんの育った町。猫、坂、海。
あ〜、夏休み終わったばかりですが、行きた〜い。チャンポン。


彼の地への思いを抱いて、新宿へ行きます(笑

そんなこんなで、これからの半年をイメージしながら、
ラムをロックで。そんな気分だ。

雨が上がると、きっともう、いつの間にか夏は彼方へ。

営業しないと、、、(苦



alone again

雨が上がったら、あの町へ行こう
写真に写っていた あの町へ 





23 August, 2011

いつかの夏



2011 summer at TOKYO



長い夏休みを頂きました。



原発のことでふと思い出して、 学生以来、久々に手にとった
(捨てずに売らずに書棚にあった)大切な一冊より。


夜はどこまでも夜だ、
夏はどこまでも夏だ。


私たちは走っている、
私たちは流れている、 
私たちは動いている。


見よ、月が後を追う。 



「見よ 月が後を追う」より P30 丸山健二 著 文藝春秋 1993年


Say no more waiting on, but not just not do anything

もう少しだけ、ていねいに、
もう少しだけ、しんけんに、

かけぬけようと思うんだ。


27 July, 2011

12 July, 2011

Summer morning


Waiting under that tree


過ぎてしまったあの時は 戻らないから愛しいのだけど 
とり返しのつかないことなんて ほんとはそんなに多くはないんだ