23 August, 2011

いつかの夏



2011 summer at TOKYO



長い夏休みを頂きました。



原発のことでふと思い出して、 学生以来、久々に手にとった
(捨てずに売らずに書棚にあった)大切な一冊より。


夜はどこまでも夜だ、
夏はどこまでも夏だ。


私たちは走っている、
私たちは流れている、 
私たちは動いている。


見よ、月が後を追う。 



「見よ 月が後を追う」より P30 丸山健二 著 文藝春秋 1993年


Say no more waiting on, but not just not do anything

もう少しだけ、ていねいに、
もう少しだけ、しんけんに、

かけぬけようと思うんだ。