16 March, 2012

黙々自宅作業中。





友人の写真展が始まります。


4色の猫でご一緒させて頂いた池口正和さん、東京での初の個展です!

池口正和写真展「東京の片隅で
会期: 2012年3月23日(金)〜4月2日(月)0:30〜19:00最終日は15:00まで
会場: 新宿コニカミノルタプラザ ギャラリーB

素直で真っすぐな視線、そして印象的な光。
僕が彼の猫の写真に感じる気持ちです。
そしてもうひとかた、池口さんと3人展を開いたひとりでもあります。


原啓義さん。
原啓義写真展「ふたりぽっち - 兄妹猫の一年 - 」
会期: 2012年3月20日(火)〜25日(日)
12:00〜19:00最終日は16:00まで
会場:四谷Roonee247 photography


今日は上の子の幼稚園年中さん、最後の日。
大きくなったな。日に日に大きくなってくね。
急がなくていいよ、慌てなくていいんだよ。

昨晩から納品作業をしながらも、急ぎの用は、
オンラインで送った写真で事足りるとのことで、ありがたく本日は出不精決定
印刷用写真の郵送の一通りを作業し終えた後、机周りの整頓をしながら、
営業用に刷っていたProfileシートを、新たに作りなおしたりして、
もう勢いで送ることにした(苦笑
これでいいのかな、なんて、いつまでも考え込んでいても仕方がないし、
最善を尽くすのは、営業用の紙切れに、では無いはずだから。

(と、かっこのいいこといいながら、
あれこれ考え尽くした結果、あの手この手を尽くして、
目の間にいつまでも積まれたまま、送られずにいる紙束に、嫌気も差して
いい加減やらなきゃ、と思い立ったわけですが…)


がんばろ。





お伝えしていませんでしたが、
blogの記事の上のバー部分に、アルバムを置いてみました。
ひとつは「写真・略歴」自己紹介と写真です。
もひとつは、2009年末、安曇野の川のほとりで行った、
テント展、点と展、写真展、「猫といる、町」。
シンプルビューワーを使ったFlashですが、iPhoneでも見れます。


お楽しみくださいませ。



14 March, 2012

日比谷〜銀座経由、中野行き。






2012年3月11日、気仙沼で3本の光が夜空に上がりました。
集客を目的とせず、ただただ、それぞれの思いを胸に光を見つめる。
そのための光。


同時刻、東京、銀座でも3本の光が夜空に放たれました。
銀座はいつも通りだったけど、たくさんの方が足を止めて数寄屋橋から上がる3本の光を見てました。


今年8月建替えのための解体までの間、銀座 数寄屋橋TSビルにて東日本復興応援プラザ」を開設中です。
会場内『銀座いきなり市場』と『銀座つながる食堂』において、
現在、気仙沼のアンテナショップ「気仙沼復興プロジェクト」を行っています。
(牡蠣バーガーも食べれます!)




喜び勇んで新年から調子に乗って走り倒してきましたが、
シンスプリントなるスネの痛みで大事を取って休養中。
何事もやり過ぎはダメですね〜、過ぎたるは及ばざるが如し、だ。
走れないことがこんなに苦しいと感じたのは、陸上部以来のことです。
たぶん、以来十数年、ちゃんと走っていなかったってことだ(苦笑
このまま走らんと、たぶんこの先、走れなくなるので、
ちゃんと治して、また走ろっと。


で、その鬱屈した気持ちの穴を埋めるかのように衝動的にお買い物。
当初はジョギングしながらでも携行できるコンパクトデジタルカメラが欲しいなぁ、
などと思い、価格下落の激しいNikonのコンパクト機を買いに行くつもりだったんですが、
2、3日悩んで、何件か回って、触って比べて。

で、なけなしのお金で買ったのは結局、レンズでした。中古の単焦点28mm。
プライベートでは標準(50mm前後)ばかりを使ってきたけれど、
リコーGR1で家族の写真を撮影しているうちに、28mmの画角に体が慣れてきたようです。
ファインダーをのぞいた時の違和感の無い画角。グリスアップもして超快調。
ジョギングに持っては行けないけれど、撮影日和が続く中、外出が楽しくなりました。
単純に、新しいものを手に入れた時のワクワク感は楽しみたいな。

猫を撮るには、たぶん遠いけどね〜(苦笑

11 March, 2012

3月11日

知らないことがたくさんあって、 知った顔して何も言えず。
言い尽くせないことがたくさんあって、言い切れないならば、と何も言えず。



「正解」と「不正解」の二択じゃなくて「わかりません」ってことの方が多いよ、きっと。


わからないものから目をそらさないでいること。


今の自分へ。

03 March, 2012

3月




気付けば三月。

立ち止まったりもするさ。
そんで、また進むんだ。